ガーシー氏は柔術をやりましょう

元国会議員でYouTuberでもあるガーシー氏に対し、暴力行為処罰法違反（常習的脅迫）や名誉毀損などの疑いで逮捕状が請求されました。

現在ガーシー氏はドバイ在住のため、警視庁は国際刑事警察機構（ICPO）に働きかけ、国際手配をしたり、外務省を通じて旅券返納命令を出す予定だそうです。国内に戻ることはせず、海外逃亡を予定している旨を本人は発信しています。絶体絶命のガーシー氏はどうするべきなのか？触れていきます。

絶望的な気持ちを救ってくれるのが格闘技

今のガーシー氏の心境は間違いなく苦しく辛いものでしょう。28万票もの票を獲得し、国会議員となったものの、それから8ヶ月後には参院懲罰委員会が全会一致で「除名」を決定。そして翌日には逮捕状請求。絶望的な気持ちになるのは安易に想像ができます。悪のヒーローといえどせっかく親に誇れる職を得たのにもかかわらず、急転直下で国際指名手配犯扱いなわけですから。食欲も失って1人悶々としていると思います。

しかし、こういう心身ともに辛いときにこそ、身体を動かし汗を流して目の前のストレスをうまく逃してあげることが大事なのです。

ドバイといえば、近くのアブダビでは国王の息子さんがADCCという世界的なグラップリングの大会の主催者です。きっと柔術道場もあると思います。柔術に夢中になれば遥か彼方の日本での問題など些細なこと。ぜひともガーシー氏はこれを機に柔術をはじめることをお勧めします。

いろんなヒットマンがこれからもガーシー氏の命を狙ってくると思うので、護身としても格闘技は重要になると思います。

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キックボクシングや柔術をプレイしている時間は辛いことから解放してくれます。この時間が心身のリラックスをもたらしてくれます。また、運動をすることで悩んだりクヨクヨしていた気持ちをスカッと爽快にしてくれるのです。