求職中に柔術

転職をすることが昔よりもカジュアルになった昨今。求職中で時間に余裕ができたり、転職に伴う有休休暇で『オトナの夏休み』を満喫する人もいらっしゃるでしょう。そんな空いた時間が生まれたらあなたは何をしますか?今回は求職中、また休職中のおすすめの過ごし方を。

体力が増加し怪我も少ないのが柔術

長く仕事をしないで休みの期間が発生すると、多くの人はダラダラと無為な時間を過ごしがち。夜更かしをして起きる時間が遅くなる。外出するのは面倒で引き篭もる。1日が終わる頃には少し後悔をするも、また夜更かしでスマホをダラダラ見てしまう。。こんな経験をした方は少なくないでしょう。

そんな生活にハリをもたらしてくれる選択の1つとして、運動は必須であると言えます。その中でもおすすめなのは柔術。格闘技の中でも怪我が少ないのが特徴なので、求職活動中にも最適な運動なのです。目を腫らしたり、ギプスを装着した状態で面接に向かうような事態は当然避けれます。

柔術は精神的にポジティブになれる

柔術の特徴として相手と『超密』な状態になることが挙げられます。柔術は寝技の攻防がほとんどなのですが、相手との距離はほぼ0。とんでもなく人との距離が近いのです。

そのため柔術を一緒に楽しむメンバーとはすぐに仲良くなります。全国津々浦々の柔術ジムに足を運びましたが、どのジムにも言える共通事項なのです。やったことがない人からすると、気持ち悪い。と思う人も少なくないと思います。他人と汗まみれになって、くんずほぐれつするのは抵抗がある。という方も多いと思います。

しかし、これはくんずほぐれつするのが目的ではなく、相手に組技で勝つことが目的なので、気持ち悪いとかそういうことは考えている暇がないのです。激しく身体を動かし、相手と身体がぶつかり合う。この柔術の特徴が、スポーツとしての効果があるのはもちろん、精神的にも鍛えられ、常にポジティブな心持ちにしてくれるのです。

無心になることで頭と体をリセット

柔術は結局のところ寝技で勝つためのゲームなのですが、それをやると驚くほど、日頃のストレスから解放されます。昨今はサウナで『ととのう』というキーワードをよく聞きますが、柔術家はまさに練習後に『ととのう』ために柔術をやっているといっても過言ではありません。

仕事以外の居場所を持つ大切さ

仕事をしていない貴重なタイミングで仕事以外の居場所を作るのも大切。仕事を始めると忙しいのを理由に他のことがおざなりになりがちです。

格闘技ジムは年齢や性別無関係で幅広い年代の人たちが訪れる場所。事実、ルミナスでも小学生から60代の方まで日々格闘技を満喫しに足を運ばれています。

日常では接することのない年代の人や、職種の人と交流をすることができます。そのため家庭や学校、勤め先のことを忘れ、日常とは異なるコミュニケーションを楽しめます。仕事や学校でのストレスを格闘技ジムでキレイさっぱりと洗い流し、スッキリした状態で帰路につく人がたくさんいるのです。

また、日々の仕事や学校、家庭での不満も日常とはかけ離れた場所なので、気軽に口にすることができるのも大きなメリット。同じ競技で汗を流すメンバーさん同士すぐに打ち解けることができますので、クラスが終わった後は会話を楽しんだり、食事へ行くことも珍しくありません。

まとめ

先日、岡田准一さん、玉木宏さんがアメリカで試合に挑んだのが柔術でした。柔術は今や一般市民だけでなく、芸能人や著名人も嗜む格闘技として広く浸透しているのです。

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常に多忙な芸能人が柔術をやっているのです。求職中で時間のあるあなた。今こそ柔術を始めてみませんか?

もしあなたのお住まいの近くにルミナスがあるのならば、ぜひお越しを。魅力あふれる柔術の世界にあなたを案内させていただきます。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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