福士蒼汰も柔術をやっている

先日ラスベガスで開催されたブラジリアン柔術の世界大会『ワールドマスター』。この大会に俳優の岡田准一さんと玉木宏さんが参戦をしおおいに話題となりました。有名俳優が柔術をやっていることに驚いた人も少なくなかったはずです。今回この2人以外にも有名俳優が柔術を嗜んでいることが判明しました。深く触れていきます。

1 福士蒼汰が柔術を始めた
2 福士蒼汰が柔術や筋トレを継続する理由
3 多忙な芸能人が柔術に取り組む理由
4 まとめ

福士蒼汰が柔術を始めた

新たに柔術を楽しんでいることが発覚した俳優は福士蒼汰さん。仮面ライダーの主人公役を演じたり、NHKの朝ドラ『あまちゃん』では主人公が一目惚れをする相手役を演じるなど、幅広い演技に対応するイケメン俳優さんです。

柔術を始めたきっかけは今や芸能界の柔術広報部長である岡田准一さんからの誘いがきっかけ。柔術着を渡されて『やってみなよ』と言われたそう。

すでに柔術を始めて3年程度経過をしており、ここまで継続して練習をしていることは柔術の魅力にどっぷりハマっているのは間違いないでしょう。

福士蒼汰さん曰く『柔術は僕の感覚からいくと、格闘技の中でもパズルのようなイメージ。パンチやキックがメインの立ち技の格闘技と違って、寝技が中心なので、相手と向き合い、パズルゲームのように戦う。それが魅力』と語っています。

福士蒼汰が柔術や筋トレを継続する理由

福士蒼汰さんは柔術だけでなく筋トレも継続して取り組んでいると語っていますが、それには大きな理由が。痩せすぎの身体を変えたいと思ったのがきっかけ。

『線が細いのが嫌だった。筋トレをするようになり、自分の身体が変わるにつれ、どんどんポジティブになっていった。それに、何かあった時に守りたい人を守れるな、とも思う。それも筋トレや柔術をやっているひとつの理由でもあります。身体ができてきて変わったのは、自信がついたこと。そうすると余裕もできて、優しくなれるし、自分自身でいられるようになった。カッコつける必要がなくなった』

そうなんです、筋トレはもちろんですが、柔術を継続すると身体がガラリと生まれ変わるのです。太っている人はみるみる無駄な脂肪が削ぎ落とされて引き締まった身体に。ガリガリに細い人は上質な筋肉が全身に付き、ブルース・リーのような細マッチョになるのです。

多忙な芸能人が柔術に取り組む理由

岡田准一さんが柔術を勧めて取り組んでいる俳優さんは他にもいます。小栗旬さんです。

芝居のために柔術をやった方が良いよと言われてはじめたそう。実際、柔術をやってみるとメチャクチャおもしろくて、これは趣味にしたいと思ったそうです。

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エンタメの最前線にいるトップ俳優の人たちがどハマりする競技である柔術。感度の高い人たちが何年も続けて柔術を楽しんでいることが、柔術がいかに魅力あふれる格闘技であるかの証明になっていると言えます。事実、都心の柔術ジムではクリエイターや会社経営者がこぞって柔術で汗を流しているのです。

まとめ

格闘技と聞くと、スポーツジムなどと比べて敷居が高い。なんだか怖いと思う方もまだまだ少なくありません。分かります、これを書いている私もはじめて格闘技ジムに行く時はとてもドキドキしながら緊張しつつ足を運んだものです。

しかし、多くの人が、緊張するし行くのはやめておこう。また別の日に行ってみれば良いやと思い、結局格闘技を始めるきっかけを失うケースが少なくありません。非常にもったいないです！そのため当ジム、ルミナスは格闘技ジムとしての敷居を徹底的に下げました。なので格闘技未経験者や、女性のかたが気軽にクラスに参加をされています。

今回の福士蒼汰さんや岡田准一さん、小栗旬さんが柔術をやっていることで興味を持ったあなた。ぜひ一度近所の柔術ジムに見学や体験入会に足を運んでみてください。一度やってみると、とんでもない面白さにすぐ魅了されることは間違いないですよ。もし、あなたのお住まいや仕事場の近くにルミナスがあるようでしたら、ぜひ気軽にお越しを。スタッフ一同、あなたのお越しを心よりお待ちしています。