実業家・与沢翼さんが、自身の家庭内の問題についてSNS上で謝罪しました。
「奥さんには昔、DVっぽいことをしたり、モラハラっぽいことも多々してきました。本当に心から謝罪します。あるきっかけがあって、ここ10日ぐらいは、怒鳴ってしまうことも多かったです。大好きなのに、反対のことをしてしまいます」
「与沢家で起きている不審な問題、人生をかけて必ず解決します。お騒がせして申し訳ありません。これから少しずつ社会復帰していきたいです」
この言葉を見て感じたのは、与沢さんが今、まさに**「自分のコントロールを失いかけている時期」**にあるのではないかということです。
そして同時に、これをきっかけに人生を立て直すチャンスでもある、ということです。
仕事を辞めた人が溺れやすい“危ないもの”
世の中には、急に自由になった時間とお金を持て余し、
その先にドラッグやアルコール、破壊的な行動に走ってしまう人が少なくありません。
なぜなら、「やるべきこと」「夢中になれること」「意味のある習慣」を失った時、
人は簡単に不安や空虚感に呑み込まれてしまうからです。
目標を持って生きてきた人ほど、それを見失った瞬間に脆くなる。
柔術には“戻れる場所”がある
そんな時こそ、柔術が効きます。
柔術は、ただの格闘技ではありません。
身体と向き合い、呼吸を整え、相手とのやりとりに集中する。
“今ここ”に意識を戻すトレーニングそのものです。
道場に来れば、どれだけお金持ちでも関係ありません。
どれだけ有名人でも、マットの上では皆が同じスタートラインです。
極められ、転がされ、悔しい思いをしながら、少しずつ自分の身体を知っていく。
その過程が、崩れかけたメンタルを整えてくれます。
実はザッカーバーグもハマっている
Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏も、
長年にわたり柔術に打ち込み、青帯を取得しています。
仕事では世界中の注目を浴びる一方で、
静かに“自分と向き合う時間”として、柔術を選んでいるのです。
お金も時間もある。でも、それだけでは人は満たされない
経済的な自由を手に入れても、
「毎日やるべきことがない」
「誰とも本音で向き合えない」
そんな状態では、心が荒れてしまいます。
だからこそ今必要なのは、健康的に夢中になれるものを見つけること。
自分の感情をぶつける場所ではなく、
受け止めて整える場所を持つこと。
それこそが、人生を豊かに保つ唯一の方法なのではないでしょうか。
与沢翼さんのような影響力ある方こそ、柔術を始めてほしい。
薬物ではなく、柔術にハマってほしい。
家族と向き合い、社会と向き合い、
そしてもう一度、自分自身と向き合うために——
柔術は、きっとその手助けになります。

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