俳優の清水尋也は格闘技をやるべき

どうも、ルミナス代表の下林です。

俳優・清水尋也容疑者が、麻薬取締法違反で逮捕されたというニュースが流れました。
あんなに才能があって、これからが楽しみだった若手俳優が、自らの手でキャリアを壊してしまった。
正直、残念という言葉では済まされません。

でも、こういう事件を目にするたびに、私は思うんです。

「格闘技をやっていれば、絶対にこうはならなかった」って。


大麻より、キックの方がよっぽど“キマる”

薬物に手を出す人の多くは、
「現実逃避したい」「気分を変えたい」「ドキドキしたい」と言います。

でも、キックボクシングや柔術って、まさにそれら全部が揃っているんですよ。

  • ミットを蹴った瞬間の快感
  • 自分の呼吸と向き合う静かな時間
  • 汗をかいたあとに残る、やりきった感覚
  • 試合で勝ったときの、自分が自分を超える瞬間

どれも、薬物なんかよりずっと健全で、はるかに中毒性があります。

むしろ格闘技のほうが「合法で最高に気持ちいいドラッグ」みたいなものです。


“闇”がある人こそ、格闘技に来てほしい

人って、心が不安定になると、
何かにすがりたくなるんですよね。酒だったり、薬だったり、依存関係だったり。

でも格闘技は、そういう“闇”を抱えている人を、真正面から受け入れてくれる場所です。

「過去に問題があったからダメ」じゃない。
「今ここで、変わろうとしてるなら大丈夫」って、心から思える場所なんです。

柔術やキックの中で流れる“静かで熱い時間”は、
他のどこにもない居場所になってくれます。


強くなることは、人生から逃げないということ

私はこれまで、色んな人と一緒に汗をかいてきました。
仕事がうまくいかなくて自信を失っていた人。
家庭のことで悩みを抱えていた人。
何もかも面倒になって、部屋に引きこもっていた人。

でも、そういう人たちがキックや柔術を続けていく中で、
「逃げない自分」に出会っていくんです。

  • 自分で選んで、自分で続けていくこと。
  • 人と比べず、昨日の自分と向き合うこと。
  • 誰にも評価されなくても、やり続けること。

それが、“自分の人生を引き受ける力”になっていきます。


最後にひとこと。

清水尋也容疑者の事件を、
ただの芸能ニュースとして終わらせたくない。

なぜなら、同じような「心の空白」を、たくさんの人が抱えているからです。

その空白を埋める手段が薬物じゃなく、
格闘技であってほしいと、本気で願っています。

そして、私たちルミナスは、
そう思ってくれる人の“入り口”になれたらと、いつも思っています。

「ちょっとやってみようかな」
そんな気持ちがあれば、それで十分です。

あとは、あなたのその一歩だけです。

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