“推し活”と同じ熱量で、自分の体を推してみないか

こんにちは、ルミナスの下林です。

「自分の“推し”のことなら、どんなに忙しくても時間をつくれるのに、自分の体のことになると後回しにしちゃうんです」

これは、実際にうちのジムに来てくれた女性の言葉です。

でも、たしかにその通りかもしれません。

好きなアーティストのためにグッズを買って、ライブに通って、SNSで布教して。
「私がこの人を応援しなきゃ」っていう、使命感すら感じる。

でもふと気づくと、自分自身はボロボロだったりします。

疲れてるのにケアしてない。
ストレスで暴飲暴食しちゃう。
顔色が悪い、肌荒れがひどい、なんだか元気が出ない——

でも、そんな“自分”のことって、あんまり見ないようにしてしまうんですよね。


「自分を応援する」ってどういうこと?

“自分の体を推す”って聞くと、ちょっとピンとこないかもしれません。

でも、たとえばこう考えてみてください。

  • 推しには元気でいてほしい
  • 推しが頑張ってると、自分も頑張れる
  • 推しの努力はかっこいい
  • 推しにはステージに立ち続けていてほしい

この気持ち、すべて自分にも向けていいんです。

疲れても、泣きたくても、頑張り続けてきたあなたの体を、
一番近くで応援できるのは、あなただけなんです。


格闘技は「推し活」と同じくらい夢中になれる

うちのジムに通っている女性の中には、もともと運動が大嫌いだった人も多いです。

でも、彼女たちがよく口にするのはこういう言葉です。

「気づいたら夢中になってた」
「1回行くだけでスッキリして、また頑張ろうって思える」
「ストレスも全部パンチに乗せて吹っ飛ぶ感じ」

そう、格闘技ってただの運動じゃないんです。

“感情”をぶつけられる場所なんです。
嬉しさも、悔しさも、不安も。
言葉にならない気持ちを、ミットに全部込められる。

そして、少しずつ動けるようになる自分に気づくたびに、
「私、けっこうイケてるじゃん」って思えるようになっていく。


応援されるより、“応援したくなる”自分へ

SNSで「誰かに認められたい」「褒められたい」って、正直思うこと、ありませんか?

でも、自分で自分を推せるようになると、
他人の評価って、ちょっとどうでもよくなります。

他人の目を気にして取り繕うのではなく、
“芯のある自分”に向かっていく。

その姿って、不思議とまわりにも伝わるんですよね。
だから、結果として「応援される存在」になっていく。


まとめ:推しに夢中になれるあなたは、自分にも夢中になれる

推し活って、“愛する力”だと思うんです。

そのエネルギーを、ちょっとだけ自分にも向けてみてください。
たった1回でも、サンドバッグを打つ。
ミットにパンチを乗せて、汗を流す。

そのたびに、自分の中の何かが目を覚ましていきます。

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