“習慣”は努力の延長ではなく快感の延長にある

「続けたいけど続かない」
多くの人が、運動を習慣にする難しさを感じています。

ジムに入会して最初の1週間はモチベーションが高くても、
気づけば行かなくなってしまう。
そんな経験、ありませんか?

でも、ルミナスの会員さんの中には、3年・5年と続けている方がたくさんいます。
「なぜそんなに続けられるんですか?」と聞くと、みなさん口をそろえて言います。
「気持ちいいから」「スッキリするから」。

そう、“努力して続けている”のではなく、“気持ちいいから続いている”んです。


習慣は「意志」ではなく「脳の仕組み」で決まる

人は、脳が「快感」を感じた行動を無意識に繰り返します。
たとえば、スマホをつい開くのもその一種。
脳が“ちょっとした刺激”を求めて、自然に行動してしまうわけです。

運動を習慣にするうえでも、まったく同じことが起きています。
「やらなきゃ」ではなく「やりたい」と感じるようになる。
その瞬間、行動は努力ではなく“自然な流れ”に変わります。


キックボクシングが「快感のスイッチ」を押す理由

では、なぜ格闘技がそんなにも快感を生むのか。
理由はシンプルです。

パンチやキックを打つたびに、「ドーパミン」と呼ばれる快楽物質が脳に放出されるからです。
このドーパミンは、達成感や爽快感を生み出し、「もう一度やりたい」という感情を作り出します。

さらに、ミットを打ったときの“音”や“手応え”は、視覚・聴覚・触覚をすべて刺激します。
これが想像以上に心地いい。
終わった後には、体だけでなく、頭までスッキリする。
これが「快感の正体」です。


続ける人は「頑張り屋」ではなく「快感上手」

多くの人が勘違いしています。
運動を続けられる人は意志が強いと思いがちですが、
実際は「気持ちよさを知っている人」なんです。

つまり、頑張る方向性が違う。
「続けよう」と頑張るよりも、
「気持ちよく終える」ことを意識する方が圧倒的に習慣化しやすい。

ルミナスの会員さんも、
「今日は軽く動くだけにしよう」と来たら、気づけば全力でミットを打っている。
その“気持ちよさ”の連鎖が、無理なく続く秘訣なんです。


習慣化の本質は、「努力の継続」ではなく「快感の積み重ね」

人は苦しいことは続けられません。
でも、気持ちいいことは、自然と繰り返します。

つまり、習慣とは「我慢の結果」ではなく、「快感の結果」。
格闘技は、まさにその“快感を積み重ねる運動”なんです。

「今日も行ってよかった」と思える時間を、自分に与えること。
それが、人生を変える第一歩です。


まとめ

習慣は努力では生まれません。
脳が「もっとやりたい」と感じる体験を積み重ねること。
その最短ルートが、キックボクシングです。

疲れている日も、やる気が出ない日も、
たった1ラウンド動けば、気づけば笑顔になっている。

それが、ルミナスでの“快感の延長”なんです。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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