「週に1回、軽く運動してるから、まあ大丈夫」
もしそう思っているなら――
残念ながら、それでは“現状維持”どころか、“じわじわ後退”しているかもしれません。
特に40代以降の身体は、“筋肉が落ちるスピード”が加速していきます。
その事実を知らないまま過ごしていると、気づかぬうちに「動けない身体」になっていくのです。
目次
年齢とともに、筋肉は「貯金」ではなく「出費」になる
若い頃は、ちょっと動けば筋肉がついた。
でも40代を過ぎると、“週1回”の運動では貯金になりません。
これは衝撃ですが、週1の運動では「落ちていく筋肉の速度」に追いつかないのです。
つまり、「がんばって運動しているつもり」でも、
実際は“マイナスを少し減らしているだけ”という状態になりがち。
それを打破するには、以下の2つが必要です:
- 運動の頻度を上げる(週2以上)
- 筋肉だけでなく“体の内側”からの健康管理もする
この両方を同時に満たせるのが、じつは格闘技なんです。
「格闘技=ハード」は間違い。むしろ“中年向けの全身運動”
格闘技と聞くと、「若い人がやるもの」「しんどそう」「ケガしそう」…そんなイメージを持つ人も多いはずです。
でもルミナスに通っている方の中には、40代〜50代から始めた方がたくさんいます。
なぜか?
それは、格闘技には以下のような要素があるからです:
- 全身を使う有酸素運動(=脂肪燃焼・心肺機能UP)
- 踏ん張る・引く・押すといった動きで筋肉刺激(=筋力維持)
- ミットやスパーリングでのストレス発散効果
- 緊張と緩和の繰り返しによる自律神経の調整
つまり、「ちょっと動く」「こまめに身体を使う」といった**“生活動作の延長”に近い運動**として、非常に理にかなっているんです。
“臓”を弱らせない生き方。格闘技が“健康貯金”になる理由
東洋医学では、筋肉を支えるのは“臓の力”だと言われています。
つまり、内臓が元気でなければ、筋肉をつける力すら出てこない。
そして現代人は、内臓を弱らせる生活を送っています:
- 長時間のデスクワーク
- 座りっぱなしの移動
- 運動不足
- 睡眠不足
- ストレス過多
これらを改善するためには、「内臓を意識的に動かす時間」が必要です。
それこそが、呼吸を深め、体幹を使い、汗を流す格闘技の動き。
つまり、格闘技は「筋肉」と「臓」の両方に効く。
外からも中からも、あなたの身体に“貯金”を増やしてくれるんです。
週1じゃ守れない。“あなた自身”という資産
年を重ねるごとに、私たちの資産は変わっていきます。
お金、知識、経験、地位……
それらを支えているのは、“動ける体”であり、“元気な心”です。
そしてその土台が崩れるのは、ある日突然やってきます。
「最近、階段がきついな」
「疲れが取れないな」
「朝からだるいな」
それが始まりです。
でも、逆に言えば――
週に2回の“格闘技習慣”が、5年後・10年後のあなたの人生を変えてくれます。
今からでも、遅くない。むしろ今しかない
40代を過ぎた今、身体の衰えをただ見送るのか。
それとも、ここで止めて、少しずつ“積み上げる側”に戻るのか。
体験からでも大丈夫です。
ルミナスでは、未経験・運動不足の方でも無理なくスタートできます。
あなたの“筋肉貯金”と“健康貯金”、
これから一緒に、じっくり増やしていきませんか?

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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