物騒な世を生き抜くための術

ここ数日物騒なニュースが世の中を震撼させています。長野県中野市で31歳の男性による立てこもり事件。女性2人がナイフで刺され死亡。さらに警察官の男性2名が射殺されるという衝撃的な報道でした。

また、長野だけでなく、東京都町田市では平日夕方の時間に、駅前の喫茶店の店内にて50代の男性が発砲。逃げた相手を店外まで追いかけ、発砲を続けるというこれまた驚きの事件が発生しました。長野の田舎だけでなく、町田という都内の都市でも危険極まりない事件が発生しているのです。

今回は、このような危機と隣合わせの世の中をサバイブするための術をお伝えします。

自分の身は自分で守る

まず何より大切なのは自分の身は自分で守れるようになることです。今回の事件で共通していることは、平和な日常が1人のとっさ的犯行により事態が急変すること。もちろん警察が駆けつけてくれますが、それは数分経過してから。それまでは自身で身の安全を守らねばいけません。日常が急変したときに、冷静に、かつ的確な対処をできる自信があなたにありますでしょうか?

格闘技をやることが身を守ることにつながる

危機に直面した際に身を守るために、日常的に身体を動かして心身を鍛えおくことは必須と言えます。体力がないと逃げられる場面に逃げ遅れます。また、日頃から攻撃、防御の訓練をしていないと、いざという時に何をしていいかわかりません。キックボクシングや柔術などの格闘技を日頃から行なっておくことは最高のセルフディフェンスと言えるでしょう。

普段何も運動をせずに自宅と職場の往復のみの生活を続けていると、有事に対応出来ないのはもちろん、危機を察知することもできません。日々、ミット打ちや、相手と身体をぶつけ合い関節や絞技を取り合うことで、動物としての本能や直感が刺激されます。それらを続けることで、急な事件が発生した際も、考えるよりも先に動けるようになります。

反対に、日常的に身体を動かしていない人は、固まってしまい身動きできないものです。非日常な事態に遭遇すると、緊張してしまい、的にされます。

大切なことはいざというときのための備え

ここ日本は世界からみてもとても治安の良い国です。しかし、ぬるま湯につかっていると、いざという時に真っ先に死んでしまいます。格闘技、武道は普段は使わないけれどもいざという時のために生存確率を上げるための術です。このブログでは、格闘技を楽しみながら生活を豊かにすることを発信しています。それもとても大事ですし、こういったセルフディフェンスもとても大事だということです。自身を守るため、また愛する家族を守るためにも格闘技を習得しておくのがオススメです。心身共に強い自分になりましょう。

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