柔術キッズは“いじめられにくい”理由を科学する

どうも、ルミナス代表の下林です。

今日は、お母さんたちが最も気にしているテーマを扱います。
「この子、大丈夫かな…」「学校でうまくやれるかな…」
そんな不安に対して、柔術がどう作用するのか。

結論から言うと、柔術をやっている子は、いじめの“対象になりづらい”特徴が身につきます。

これは根性論ではなく、科学的にちゃんと理由があります。


“姿勢”が変わると、子どもはここまで強そうに見える

子どもは緊張すると、背中が丸くなりがちです。
背中が丸い=自信がなさそうに見える。
これは、心理学でも“攻撃されやすい特徴”として知られています。

柔術を続けると自然と背筋が伸びます。
理由は単純で、“組む・押す・引く”が多いから体幹が鍛えられる。

姿勢が変わるだけで、
「この子、強そう」「簡単に手を出せなさそう」
という“雰囲気”が生まれます。

いじめの世界では、この“雰囲気”が圧倒的に重要です。


アイコンタクトが自然にできるようになる理由

いじめられやすい子の特徴として有名なものがあります。
それが 「視線を合わせられない」 ということ。

柔術では、相手の動きを常に見る必要があるため、
子どもたちは自然とアイコンタクトに慣れていきます。

・相手を見る
・動きを読む
・自分の距離感をつかむ

これを繰り返すことで、
“対人スキル”としての目線の使い方が身につきます。

これだけで、人から舐められにくくなる。
大人も同じですよね。


反応速度が上がると“パニックにならない子”になる

いじめやトラブルの場って、突然訪れます。

柔術キッズは、練習の中で
「予測不能な動きに反応する」ことを繰り返します。

・タックル
・スイープ
・組み手
・崩し

これらはすべて“瞬間判断”の連続です。
そのため、日常生活でも 反応速度が速くなる

反応速度が早い子は、
トラブルの時に固まりません。

固まらない=隙がない=攻撃されにくい。
これも科学的に示されています。


ルミナスのキッズ柔術ではこう変わります

ルミナスでは、
技の習得だけでなく、“人としての土台” を育てる指導を大切にしています。

・挨拶
・姿勢
・目線
・距離感
・相手を尊重する気持ち
・やられても折れない心

これらはすべて“いじめられにくい子”に共通する要素です。

そして柔術の良いところは、
勝ち負けよりも「成長」が重視されること。

運動が得意でも不得意でも関係ありません。
どんな子でも強くなれる“再現性の高い習い事”なんです。


まとめ:子どもを守る一番強い方法は、“雰囲気を強くする”こと

いじめの対象になる子は、
腕っぷしが弱いからではありません。

“弱そうに見える雰囲気”が問題なのです。

柔術はその雰囲気を根本から変えます。

・姿勢
・目線
・反応速度
・心の余裕

これらが揃うと、子どもは自然と“攻撃されにくい”存在になります。

お母さんがお子さんにプレゼントしてあげられる
最大の防具は「強さ」ではなく「雰囲気」 です。

その雰囲気を育てるのが、柔術です。

気になる方は、ぜひ一度ルミナスのキッズクラスを覗いてみてください。

あなたの子どもが、
“いじめられない子”ではなく、
“自分を守れる子” に変わるきっかけになります。

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