格闘技を始めて子供が成長した

現在ルミナスではキッズクラスを週4日開催しています。このキッズクラスに通う子どもたちですが日に日に増えています。というのも既にいる生徒の親御さんの紹介で次々に入会しているからです。そんなキッズクラスにお子さんを通わせているお父さんから先日お話を聞いたので、詳しく記載していきます。

ちょっかいを出されても毅然とした態度で対応

話を聞いたのは3兄弟をルミナスに通わせているお父さん。全員小学生なのですが小5の次男坊が、学校の子にちょっかいを出されていたとのこと。あまりにしつこく絡まれたので相手の身体を軽く押して『邪魔をするな』と毅然とした対応をしたとか。その後は相手もおとなしくなり嫌がらせは無くなったそうです。

今までそのような事態に陥っても、対応ができないことが多く親や教師に助けを求めることが多かったそうですが、ルミナスで格闘技を始めてからは自分に自信がつき、身の回りのちょっとした問題は自分で解決できるようになったそうです。

どうして成長ができたのか

なぜこのように成長できたのか?それは、その子達がビビらなくなったからです。何にビビらなくなったかというと、そのちょっかいを出す子の腕っぷしに対して、「あーこいつなら道場で組み合っている子たちに比べたら弱いな」と見切っているのです。

子供でも、また大人でもそうですが、人という生き物はマウントを取り合います。自分の立場を高く見せるために人を支配しようとする習性は人間に備わっています。それに取り込まれてしまうと、気が弱い人間はコントロールされる側になります。

格闘技をやれば、そういったコントロールから抜け出すことができます。そういったマウントに対して、即座に解除することができるようになります。

特にマウントを取って気の弱いものを支配しようとする者は総じて、気の弱い者が多いのです。格闘技をやっていると、そういった気の弱い者が見抜けるようになります。

ルミナスのキッズ柔術クラスでは、年の離れた子たちが毎回組み合っています。そこでは脅しやちょっかいといったマウントの取り合いではなく、武道としての実力の差として、つまり理性の範疇で強さの序列が見えます。強いものは尊敬され、弱いものは強くなるために学ぼうとする環境があります。

現代の子どもたちは全力で取っ組み合う機会がありません。昔は相撲をしたりプロレスごっこをするなど、子ども同士が身体をぶつけ合う場面が、学校でもありました。しかし最近の子どもたちは、学校内でも安全管理が行き届いていて(いい意味で)そういった小競り合いなどはないようです。また、子供同士の時間でもゲームやYouTubeに時間を割くことが多く、本気でぶつかり合う機会はぐっと減っているようです。さらに言えば2020年から続くコロナの影響がこの事態にさらに拍車を掛けています。

 

まとめ

子どもがおとなしすぎる、強い子に成長をして欲しい、運動能力を向上させたい。お子さんに対してこのように思うのは親心として当然でしょう。そのためには、格闘技をお子さんに習わせるという選択も、ありありのありです。

ルミナスでは柔術とキックボクシングでお子さんの成長をサポートしています。たくさんの子どもたちに揉まれることで、健康な身体と精神を養えるようインストラクターが指導しています。

お子さんの習い事に迷っているあなたのお越しをお待ちしています。

 

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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