キックボクシング上達のために~その②~

こんにちわ!
先月、友人の結婚パーティーのビンゴ大会で1番に上がりましたREIです🌟
はじめに、謝罪です!
今回でシリーズ2回目のタイトルなんですが、私がルミナス辞めるにあたり、今回が最終回になります💦
その②で完結させねば(笑)
早速、本題に入ります!

理想の動きはありますか?

前回(その①の記事)でお伝えした通り、まずは【基礎体力作り】が大前提として、【ミドルキックの上達】が肝になる。。。というところ。
今回お伝えしたいのは
«師匠とする人(理想とする動き)はいますか?»ってことです。
師匠という表現がハードル高いかもしれませんが、「自分もこうなりたい!」と思うモノを見て、それを脳裏に焼き付けて、良いイメージを持ったまま(真似る)練習する事が上達に繋がると思います。
(学ぶ…の語源は、真似る…真似ぶ…から来てるって言いますし)
…もはや、キックボクシングに限らない話になってきました💦…
ミドルキックひとつ取っても、その人によって傾向が違います☝️
それは、誰に教わった云々だけではなく、その人の体格・柔軟性・関節の強さ・得意とする動きによって変わるからです。
今や、1人1台手元で画像や動画検索出来るものを持ち歩いてる時代ですから、是非色んな人のキックスタイルを見てみましょう!
それは、画像にとどまらず、ジム内でも言えることです。
先生のキック、ベテラン練習生のキック、始めたばかりの練習生のキック…
何がどう違うのでしょう?
とにかく多くの人の動きを見てると、目に止まる人に出会うはず👀✨
私は、そうでした。
通ってたジムには何人も先生がいて、一通りのクラスに出てみました。
同じ技を教えるにも、教え方も違えば、見本も違うのです。
どれも間違いではなく、上手いとか強いとかありました。
でも、私の目に止まったのは、元プロ選手だったという練習生のキックスタイルでした。
(正確には、ジャブを見た瞬間に「カッコイイー!!どうやってるんだろ?」と釘付けになりました)
その人の動きに近づけるように、鏡でチェックしながらひたすら練習したもんです。

イメージを持って練習に取り組もう

先程も言いましたが、そもそもの体格や関節の強さによっては真似出来ない(無理が生じる)事もあるんですが、大事なのは…頭に理想とする(目指す)動きのイメージ(映像)をしっかり持って練習すること…だと思います。

イメージトレーニングの一種です。

(イメージトレーニングにも種類があるんですけど…
ここ説明し始めると、終わらないので!!割愛させていただきます(泣))
まずは師匠なり、自分も真似たいと思う人の動きをよく観察する!!
映像があるなら、繰り返し繰り返し見る!!
そして、見なくても頭に映像が浮かぶレベルになれば、次に、その動作を自分がやれてる映像を思い描く!!!
最初は「自分じゃまだまだ出来ないよな…」なんて思うこともあると思いますが、それでは思いが弱い。
「いつか、こうなるんだ!」という思いで、実際の自分がどうであっても、素晴らしく理想の動きをしてる自分をイメージするのです!
最初はぼんやりでも、徐々にハッキリ映像化出来てくれば、こっちのもん。
脳は、ハッキリ思い浮かぶ映像での体験と実際にやった体験、どっちも同じ体験としてインプットするんです☝️
なので、「あれ、急に出来るようになった」という事もありえます。

まとめ

最後に!
イメージだけでは上達できません。
繰り返しになりますが…
頭に理想とする(目指す)動きのイメージ(映像)をしっかり持って“練習する事”
が、上達への肝。
。。。
長々と書いてしまいましたが、これらは、あくまでもREI個人が思う上達法であります。
この方法なくしても、上達はします(笑)
もし気に止まったなら、お試しくださいな(^^)
最後まで読んで下さりありがとうございました!
それでは皆様、お元気でーーーヽ(*^^*)ノ
先月、友人の結婚パーティーのビンゴ大会で1番に上がりました、REIでした🌟

 

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