数日前からニュースで頻繁に取り上げられているのが香川照之氏による銀座ホステスへの暴行問題。すでに多数の報道でご存知の方は多いでしょうが、銀座の高級クラブを訪れた際に、ホステスの女性に無理やりキスをし、下着を外して胸を直接、なでまわすなどの暴行を行なった事件です。
追い討ち報道で仕事を失うことに
さらに追い討ちで、銀座クラブのママの髪を笑いながら掴んでいる写真も週刊誌が掲載。これにより朝のTV司会の立場を失い、TOYOTAを筆頭に契約しているCM数社との関係も終了という事態に。夜のお店での立ち振る舞いで今まで築き上げてきたイメージや人気を一気に失うことになりました。また、ガーシーによると港区の飲み屋では、もはや出入りできるお店がないほど酒癖の悪さは有名だったそうです。
こんな事態を避けることは出来なかったのか?解決策の1つとして格闘技をやっていればこんなことにはならなかったと断言ができます。
格闘技をしている人は安易に暴力を振るわない
前述したように女性の髪を掴んだ衝撃的な写真が掲載されましたが、格闘技をしている人は絶対にこのような暴力行動は起こしません。なぜなら、格闘技をしていると殴られた際の痛みが非常によく分かりるからです。トレーニングにて相手のパンチやキックが飛んできたり、腕を極められたり首を絞められるのは日常茶飯事。常に相手から攻撃をされることが当たり前なので、その痛みを身を持って知っているのです。
そのため日常生活では安易に暴力を用いるようなことはしません。痛みを知っている人ほど、暴力とは縁遠い生活をしているのです。香川照之氏といえば大のボクシングファンで有名です。ボクシングの中継ではよく解説者として豊富な知識を披露しています。本人は格闘技をやってないのでしょうか?やってないとしたら今すぐにでもやるべきですね。絶対に酔っても暴力に走らなかったと思います。
ストレス解消としての格闘技
また日々キックボクシングや柔術をしていると、ストレス解消効果が見込まれます。香川氏は大人気俳優で、大手企業ともたくさんのCM契約をしていたり、歌舞伎の方でも活躍しているわけですから、そのプレッシャーは我々にははかり知れません。酒癖の悪さがストレスから来るものだったとしたら、お酒以外のどこかで毒抜きしてあげる必要があったのではないかと思います。
自分に自信をもつためにも格闘技
格闘技をやっていれば、肉体的に強くなり自分に自信がつきます。自分に自信がないとお酒で気を大きくしたりして、他人に絡んだりするかもしれません。また、お金や地位の名声で人をひれ伏せさせるといったような行為に走る人もいるかと思いますが、そういうのは格闘技ジムでは、全く通用しません。
まとめ
香川氏の件で格闘技ジム経営者の私からの意見は以上です。せっかくボクシングの解説やドラマで楽しませてくれていたのに、これでテレビから消えるのはもったいないと思いました。これを機に芸能人の方もメンタルトレーニングのために格闘技を始めるといいと思います。
当ジム、ルミナスではもちろん女性の髪を掴み暴行するような人は一切いません。楽しく格闘技を満喫し、一緒にトレーニングをしているメンバーをリスペクトし合っています。
キックボクシングや柔術をしていると前述したように自分に自信を持つことができ、また相手に対して思いやる心が養われていくのです。これはキッズも同様です。子供たちも心身共に成長している姿を常に見せてくれています。
格闘技は大人も子供も成長できる素晴らしいスポーツです。ぜひ夏が終わり涼しくなってきたこの時期にみなさん格闘技をはじめてください。
キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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