大谷翔平にはなれないけれど

大きな盛り上がりを見せたWBCが幕を閉じました。終わってみれば日本の全勝優勝。全ての闘いにおいて勝ち星を挙げ、14年振りに世界の頂点に立ちました。そんな侍JAPANの中でも圧倒的存在感を誇ったのはやはり大谷翔平。打って良し、投げて良しの大活躍だったのはすでに皆さんご存知のことでしょう。

今回は大谷選手にはなれないですが、同じようにスポーツをし、昨日の自分よりもカッコ良くなれる。そんな提案をさせていただきます。

別格すぎる存在

前述したように今回のWBCでの大谷選手の活躍は度を超えていました。投手として9回2/3(全選手内で1位)を投げて11奪三振(同3位)、2勝(5人が並ぶ同1位タイ)、1セーブ(5位タイ)。打者でもOPS1・345(同3位)、打率4割3分5厘(同4位)、1本塁打、8打点(4位タイ)。主要成績が投打両部門で上位に入っており、二刀流の大谷選手しかできない、圧倒的な成績です。

国内で活躍する選手が大谷の打撃練習に見惚れていたように、同業者からも一目置かれるスーパースター。そんなスターには我々はなることは出来ないですが、同じようにスポーツで汗を流し、日々の生活を向上させることはできます。そのスポーツとしておすすめなのが格闘技なのです。

闘いのスリルを感じながら健康的に楽しめる

キックボクシングや柔術などの格闘技は人間の本能を刺激するスポーツ。全力で打撃を繰り出し、サンドバッグを揺らすことはアドレナリンが大量に分泌されます。もともと狩猟生活をしていた太古からのDNAを刺激し、ストレスが発散されます。全身運動のキックボクシングは汗も大量にかき、トレーニングが終わればスッキリ爽快になっているのです。

また柔術は相手と組み合い、関節や絞技を極める競技。相手の身体をコントロールし、優位なポジションを奪うことが目的です。1対1で身体をぶつけ合い、まいった(タップ)を目的とする柔術も、やはりキックボクシングと同じく、生き物としての本能を強く刺激します。打撃が無いので、痛い思いをすることなく、格闘技としてのスリルを味わえるのが柔術の醍醐味。自身の意思でまいったをするので、勝ち負けがハッキリつくのも特徴。クラスに参加をするたびに、ヒリヒリした勝負を楽しめるのも楽しさの1つです。

まとめ

格闘技をはじめたとしても当たり前ですが大谷翔平のようなスターになれるわけではありません。しかし、平凡な毎日に新たな刺激が加わり、日々の生活が向上するのは間違いないと断言ができます。

運動はしない、階段を使わずエスカレーターを使う、揚げ物やお菓子を日々摂取している。そんな生活を送っていませんか??もしこれを読んでいるあなたがそんな日常を送っているのでしたら、格闘技をはじめましょう。身体を動かさず、健康によろしくない食事をしているあなたの身体や精神性が一気に生まれ変わりますよ。

人間もやはり動物の一種。日常的に身体を動かし、骨や筋肉を刺激しましょう。そして少しだけかもしれませんが、大谷翔平へのようなカッコ良い心身に近づきましょう。

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