「キン肉マン」の作者、ゆでたまご嶋田先生が61歳から柔術を始め、64歳で初勝利を飾りました。これは単なる趣味の話ではありません。60歳を超えてなお、新しい挑戦を続け、怪我や手術を乗り越えて掴んだ勝利なのです。
先日、そのエピソードがX(旧Twitter)で投稿され、大きな反響を呼びました。多くの人が、「年齢を理由に諦める必要はない」と勇気をもらったのではないでしょうか。
目次
61歳から柔術を始め64歳で初勝利
嶋田先生は、61歳で本格的に柔術を始めました。
しかし、試合で肩固めに落とされ、その後右膝を負傷。
高位脛骨骨切りの手術を受け、一年後にはプレートとボルトを取る手術も経験。
そして3年ぶりに柔術を再開しました。
3年ぶりの試合では、柔道が強い相手に最初ぶん投げられるも、冷静に対応し判定勝利。スコアは20-0の完勝でした。
「64歳初勝利!」
これがどれほど素晴らしいことか、想像できますか?
柔術は何歳からでも始められる格闘技
「格闘技=若者がやるもの」
「60歳からなんて無理でしょ?」
そんな風に思っている人は多いかもしれません。
しかし、柔術は 40代・50代はもちろん、60代からでも楽しめる格闘技 なのです。
柔術がシニア層にも適している理由
✔ 打撃がないため、怪我のリスクが少ない
✔ 技術と戦略が重要なので、体力に頼らなくても勝てる
✔ 受け身を覚えることで、日常生活の転倒リスクも減る
✔ 頭を使う競技なので、認知機能の維持にもつながる
つまり、年齢を重ねても「学ぶ楽しさ」を感じながら、安全に続けられるスポーツなのです。
なぜ嶋田先生は柔術にハマったのか?
嶋田先生は「柔術の沼にハマった」と表現しています。
その理由は、柔術がただの運動ではなく「知的格闘技」だからです。
✅ 技の組み合わせが無限にある
✅ どう動けば相手をコントロールできるかを考えるのが楽しい
✅ 毎回違う展開が生まれるので、飽きることがない
柔術を続ける人の多くが
「ゲームのように頭を使うのが面白い」
「技を覚えていく過程が楽しい」と語ります。
嶋田先生もまさにその魅力に取り憑かれたのです。
「もう歳だから…」と諦める前に
もしあなたが
「40代・50代から運動を始めるのは遅い」
「格闘技なんて、今さらできるわけがない」と思っているなら、嶋田先生の姿を思い出してください。
✅ 61歳から始めた柔術
✅ 怪我を乗り越え64歳で初勝利
✅ 柔術を通じて仲間との絆を深め、挑戦し続ける姿勢
「もう歳だから」と諦める理由はどこにもありません。
「今が一番若い日」
格闘技に興味があるなら今すぐ一歩を踏み出しましょう。
柔術を始めるならルミナスへ
ルミナスでは、初心者でも安心して柔術を始められる環境 を整えています。
✔ 年齢・体力に合わせた指導
✔ 無理のないペースで練習可能
✔ 安全第一の環境で楽しく学べる
「運動不足を解消したい」
「何か新しいことに挑戦したい」
「健康的に歳を重ねたい」
そんなあなたに柔術は最高の選択肢になります。
あなたも「生涯スポーツ」としての柔術を始めてみませんか?
嶋田先生のように、「60代からでも挑戦できる」 ということは証明されています。
今から始めれば、あなたの未来はもっと豊かになるはずです。
まずは、気軽に体験から。あなたの新しい一歩を、ルミナスで踏み出してみてください。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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