「最近ちょっと物忘れが増えた気がする」
「人の名前が出てこない」
「会話中に“あれ”とか“それ”が増えた」
…そんな感覚、ありませんか?
加齢とともに誰しも感じる“記憶の衰え”。
血圧や体重、筋力の低下ももちろん心配ですが、
実はそれ以上に怖いのが“認知症”のリスクです。
目次
認知症は、誰にでも起こり得る“生活の病”
認知症というと、
高齢者になってからの病気と思われがちですが、
発症の土台はもっと前から作られています。
特に影響が大きいとされているのが——
運動習慣の有無です。
運動は、脳の“若返りスイッチ”です
運動をすると脳の血流が良くなり、
記憶や判断力を担う“海馬”という部分が活性化します。
これは医学的にもきちんと証明されていることです。
運動を習慣にしている人は、脳の老化が遅くなるだけでなく、
うつ病や不安症の予防にもつながると言われています。
逆に…運動をしないとどうなるか?
動かない
→ 家にこもりがちになる
→ 人との会話が減る
→ 気力がなくなる
→ 外に出るのが億劫になる
→ さらに動かなくなる
…こうして、気づいたら
心も体も閉じていくサイクルに入ってしまうんです。
「運動しなきゃ」と思っても、年齢を重ねるほど難しい
正直、40歳を過ぎてから急に運動を始めるのってハードル高いですよね。
だって人間って、
これまで積み重ねてきた“習慣”の延長で生きているから。
今まで運動してこなかった人ほど、
「やろう」と思っても体も心も動きません。
だからこそ——
早いうちに“当たり前の習慣”にしておくことが大切なんです。
格闘技は、習慣化しやすい“最高の脳トレ”
「でもジムって続かないんだよな…」
と思った方にこそ、キックボクシングや柔術などの格闘技をおすすめしたいです。
なぜなら、
- 技術が少しずつ身につく楽しさがある
- ミットを打つとスカッとして、ストレスが抜ける
- 他の会員さんと自然に会話が生まれる
- 目標(試合・ダイエット・強くなる)を持ちやすい
- なにより“飽きない”
スポーツジムのように孤独な筋トレではなく、
人とのつながりがあるからこそ続くんです。
40歳を超えて何も運動していないあなたへ
「もう年だし」なんて言ってると、
あっという間に“そのまま”になります。
体の衰えは目に見えますが、
脳の衰えは、気づいたときにはもう遅い。
少しでも気になるなら、
今から始めるべきです。
格闘技ジムは、その第一歩として最適な場所です。
あなたの“未来の自分”を守るために、
今ここで、身体を動かす習慣を手に入れてみませんか?

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
相模原市緑区橋本6-14-10
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