仕事はある。
収入もある。
家族や家もある。
周囲から見れば、特に不自由のない生活。
でも、なぜか――
ふと夜に、虚しさがこみ上げるときがある。
「俺、なんのために働いてるんだろう?」
「これが一生続くのかな…」
「自分が自分でなくなってる気がする」
そんな気持ちを、一度でも抱いたことがあるなら、
“体を使う”ことを、生活に戻してみてほしいのです。
目次
“自分のために生きてる感覚”が、どんどん薄れていく
社会人になると、生活が“義務と責任”で塗りつぶされていくような感覚に陥ります。
- やりたいことより、やるべきことが増える
- 休みも疲れを取るための時間になる
- 自分の感情より、職場の空気を読むことが優先される
気づけば、「自分って、何が好きだったっけ?」と感じるようになる。
そして、何かを“やった感覚”“達成感”“成長実感”がないまま、1日が終わっていく。
これが、じわじわと心を蝕んでいくんです。
格闘技は、“自分がここにいる”と感じられる場所
そんな空虚感に、正面から対抗できるのが格闘技です。
- ミットに打ち込んだときの音と振動
- 汗だくになって息が上がる感覚
- 相手とのやり取りで生まれる緊張と集中
- 技が決まった瞬間の達成感
そこには、「今、自分は生きてる」という実感がある。
誰のためでもない、自分のために打ち、蹴り、動く時間。
その“数分間”があるだけで、
「ああ、今日ちゃんと何かをやったな」と思える。
それはまるで、
日常の中にポツンと現れる、“本当の自分”との対話時間のようでもあります。
なぜ“社会人こそ格闘技をやるべき”なのか?
1. 頭ではなく、体を使うから余計なことを忘れられる
仕事や人間関係で疲れているのは、たいてい“脳”です。
考えすぎ、気を使いすぎ、情報を詰め込みすぎ。
でも、格闘技では頭で考えている余裕がないくらい動く。
結果的に、強制的に思考を手放せる。
2. “勝ち負け”がシンプルで気持ちいい
社会の評価は曖昧です。
上司の機嫌、数字、空気――何が正解かわからない。
でも格闘技は、技が決まれば勝ち、ミットに当たれば爽快、動けば体が応えてくれる。
曖昧なものが多すぎる大人の世界において、これはとても貴重です。
3. “努力が実感できる”数少ない時間になる
練習を重ねれば、動きがスムーズになる。
フォームがきれいになる。
身体が軽くなる。
筋肉がつく。
これほど努力と成果が直結する体験は、社会では意外と少ないものです。
働くだけでは、満たせないものがある
私たちは、ただ生き延びるために働いているわけじゃない。
**「自分は、今ここにいる」**と感じたくて、
**「誰かじゃなく、“自分”で在りたい」**と願ってる。
その願いがどこかで潰れてしまうと、
何を手に入れても満たされなくなる。
だからこそ、
“自分のために打つ”時間を、あなた自身にあげてほしいのです。
ルミナスは、戦うためじゃなく、“取り戻すため”の場所
ルミナスは、プロを目指すためのジムじゃありません。
むしろ、「仕事に疲れた」「日常が退屈」「自分を忘れかけている」
そんな人たちが、“自分を取り戻すため”に来ています。
ミットに1発パンチを入れただけで、
「あ、なんかスッキリした」と笑う人がたくさんいます。
あなたもその1人になっていい。
人生のために働いているのなら、
“生きる感覚”を取り戻す時間を、少しだけ持ってみませんか?

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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