健康診断で「経過観察」が出たら、殴ることから始めよう

どうも、ルミナス代表の下林です。

今日はちょっと刺激的なタイトルで始めてみましたが、真面目な話をします。
もし、あなたが健康診断の結果に“経過観察”と書かれていたなら——
それは「何もしていない自分を変える、絶好のチャンス」です。

なぜなら“経過観察”って、一番ズルい状態だから。


「要治療」じゃない。でも「完全に健康」でもない。

この“経過観察”という言葉には、落とし穴があります。

  • 本格的に治療するわけじゃない
  • でも、何か問題が起きてるのは確か
  • 医者もハッキリ言わないから、行動に移しづらい

結果、何もしないまま時間だけが過ぎるんです。
そして気づいた頃には、薬が必要になってたり、運動どころか日常生活もキツくなってたりする。

この「まだギリ大丈夫」という時間を、
ただの“猶予”にするか、“転機”にするか。

すべては、あなたの一歩にかかっています。


薬より先に、ミットを叩いてみませんか?

格闘技と聞くと、「ちょっとハードル高そう…」って思う人がほとんどです。
でも実際にルミナスに来ている人たちは、

  • お腹が出てきた40代男性
  • メタボを指摘された50代会社員
  • “このままだと糖尿病”と診断された女性

みんな、“経過観察”から行動を始めた人ばかりなんです。

そして面白いのは、ただ動くだけの運動よりも、格闘技の方が継続率が高いということ。

なぜか?

殴る・蹴るという行為に、ストレス発散と達成感があるから。
運動が「義務」ではなく、「快感」になるんですよね。


「病気にならない身体」より、「動ける身体」を目指そう

医療の世界では、数値が一定基準を超えると“病気”になります。

でも本当に大事なのは、その手前の段階。
「体重が増えた」「血圧が高め」「血糖値がギリギリ」
——このグレーゾーンにいるうちに、行動するかどうかが分かれ道なんです。

ルミナスでのキックボクシングや柔術は、身体を変えるだけじゃなく、生活リズムや思考まで整えるきっかけになります。

・週に1回でも通うことで、暴飲暴食が減る
・体重より「今日はキツくなかったか」が気になるようになる
・なんとなく「調子いいな」が増える

これはもう、治療じゃなくて「予防」でもなくて、人生の軌道修正だと思っています。


“経過観察”は、あなたのラストチャンスかもしれない

放置すれば、いつか「要治療」に進んでしまう。
でも逆に言えば、“今ならまだ間に合う”ということ。

医者からの言葉にビビって行動するんじゃなくて、
自分から動いて、自分の健康を取り戻す選択肢があるって、知っておいてほしい。

そしてそれが、
「ジムに通う」じゃなくてもいい。
「サプリを飲む」でも「ジムで筋トレ」でもない。

“殴る”という快感の中で、自然に身体が変わっていく体験
ルミナスでは、そんな人をたくさん見てきました。


まずは、殴ってみましょう。

「殴る」って、やったことがない人には怖い行為に聞こえるかもしれません。
でも、最初の一発のミット打ちを終えた後の笑顔は、誰でも共通してる。

「うわ、自分まだ動けるんだな」
「楽しい、って思ってしまった」

あなたも、そうなれます。

健康診断の“グレーゾーン”を、行動の“スタートライン”に。
今より少しだけ自分を好きになるために。
ルミナスで、まずはひと殴り。お待ちしています。

——ルミナス代表 下林

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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