ケガをしない格闘技?“護る力”を育てる柔術という選択

子どもの習い事を考えるとき、こんな悩みを持つ方は多いと思います。
「体を動かしてほしいけど、ケガはさせたくない」
「できれば礼儀や集中力も身につけてほしい」
「本人が楽しく続けられるものがいい」

実は、これらすべてを満たすのが“柔術”なんです。
一見すると「格闘技=危険そう」というイメージがありますが、柔術はその真逆。
相手を倒すためではなく、“自分と相手の安全を守る”ための格闘技です。


柔術は「攻める」よりも「護る」スポーツ

空手やキックボクシングが“打撃”中心であるのに対し、柔術は“組み技”が中心。
相手にパンチやキックを打つことは一切ありません。
技の多くは「力を使わずにコントロールする」「無理なく相手を押さえる」ものです。

そのため、ケガのリスクが非常に低いのが特徴です。
特にルミナスでは、スパーリング(実戦練習)も段階的に行い、
まずは「受け身」「体の使い方」「力を抜くこと」から丁寧に教えます。
“安全に闘う”というより、“安全に身を守る”ことを学ぶ時間なんです。


「痛みを知る」ことが、やさしさを育てる

柔術を続けると、子どもたちは“相手を思いやる強さ”を身につけていきます。
技を極めるときも、「ここまでで痛いかな?」と相手の様子を感じ取る。
自分が苦しい思いをしたからこそ、相手を大切にできる。

それはまさに、“優しさの中に強さがある”ということ。
柔術は「勝つ」「負ける」を超えて、“人との関わり方”を学ぶスポーツなんです。


「護る力」は、身体だけじゃなく“心”の力

柔術を習っている子どもは、どこか落ち着いています。
それは、自分の体をコントロールできる安心感があるから。
何かあっても慌てない、冷静に対応できる。

この“心の余裕”が、学校生活や人間関係でも大きな武器になります。
誰かを押しのけて強くなるのではなく、
「いざという時に自分を守れる」という自信が、子どもの心を安定させるんです。


柔術は「一生ものの習い事」

サッカーや野球のようにチームで競うスポーツとは違い、
柔術は“自分のペース”で上達していく競技です。
運動神経に自信がなくても大丈夫。
年齢や性別に関係なく続けられるのも大きな魅力です。

ルミナスでは、キッズクラスから大人クラスまで、
みんなが同じ空間で自然に助け合いながら練習しています。
親子で一緒に始める方も増えており、
「子どもの姿を見て自分も始めた」というお母さんも少なくありません。


まとめ

柔術は、“ケガをしない格闘技”であり、
“相手も自分も大切にする教育”でもあります。

力ではなく、技と冷静さで相手をコントロールする。
それは、現代社会を生きる子どもにとって、
何より大切な“生きる力”になるはずです。

「護る強さ」「思いやる優しさ」
この2つを、柔術を通して育ててみませんか。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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