ルミナスのクラスは大きく分けてキックボクシングのクラスと柔術のクラスの2つに分けることができます。
今回はキックボクシングのクラスは具体的にどのようなことをやっているのか？
写真付きでできるかぎり分かりやすく解説をいたします。
まずはウォーミングアップから
1時間のキックボクシング（キックフィットネスも内容はほとんど同じです）のクラスの進行を案内していきます。
・ロープワーク（縄跳び）
まずは2ラウンドにわたってロープワーク。
馴れてくると楽に飛ぶことが出来ますが、最初は少しハードかもしれません。
引っ掛かる回数も上達すれば自然と減ってきます。
息を少し上げるには最適の運動です。
・ストレッチ
身体全体をしっかりと伸ばして怪我の予防。
身体の固い人はこのストレッチを繰り返したおかげで柔軟性が向上した人もいらっしゃいます。
普段全く運動をしない人は、このストレッチをするだけでも身体に良い刺激になること間違いなし。
シャドーボクシング
その後はシャドーボクシングを3分×2ラウンド。
鏡で自身のフォームをチェックしながら、パンチやキックの正しい打ち方を練習していきます。
初めての方はインストラクターがマンツーマンで構え方やパンチ、キックの打ち方を丁寧に教えますよ。
回数をこなしていけばビシッと様になるフォームが完成してきます。
周りの人と自身のフォームを比べ試行錯誤しながらやるのも楽しいですよ。
ミット打ち
パンチンググローブを着用して2人1組となりミット打ち。
交代でパンチを出したり、ミットを持つ様に進めます。
馴れるまではキレイにパンチがヒットしないこともあるかと思いますが、練習を繰り返すことに身体が距離感を憶えてくるように。
『バシン！』と心地良い音が響くようになると爽快な気分でミット打ちが楽しくなりますよ。
人数次第ではサンドバッグを使ったトレーニングも。
思いっきりサンドバッグを揺らすようにパンチやキックを放ちましょう。
対人トレーニング
最後にパンチンググローブとレッグガードを着用して受け返しの練習。
あらかじめ出すパンチやキックを決めて行うので顔やお腹にパンチが当たったりすることはまずありません。
安全な距離で痛い思いをしないように進めていきます。
相手の攻撃に対して的確に防御をすることができるようになるトレーニングです。
馴れてきたらスピードをアップしておこなう人も。
このトレーニングでちょうど1時間のキッククラスは終了となります。
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まとめ
キックのクラスは安全面に考慮をしてクラスを進行しています。
そのため、他のキックボクシングのジムでバリバリとスパーリングをしていた経験がある方はもの足りないと思われる可能性も。
初心者の方が楽しく安全にキックボクシングをマンキツすることに重点を置いていますのでとことんハードな練習をしたい方は他のジムの方がオススメです。
逆に運動不足の方や、格闘技に興味があるが抵抗感もお持ちの方、女性や全くの初心者の方には最適なクラスですよ。
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体験入会でクラスの雰囲気を体感することが出来ますので、お気軽にお越し下さいませ。
TEL: 042-703-1880
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